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皇室関係の用語辞典

天皇・皇室に関する歴史的・現代的な種々の用語をわかりやすく解説していきます。


 元号の選定手続 --- げんごうのせんていてつづき

昭和54年(1979)6月の元号法公布・施行を受け、当時の大平正芳内閣が国会審議中の質疑応答も踏まえて作成し、同年10月23日「閣議報告」として公表  [続き・・・]


 元号法 --- げんごうほう

昭和54年(1979)6月に公布・施行された元号に関する法律。昭和21年(1946)の旧皇室典範の廃止により、元号の法的根拠が喪失した際、代わりに「  [続き・・・]


 皇后(皇太后・太皇太后) --- こうごう(こうたいごう・たいこうたいごう)

 「皇后」は天皇の嫡妻である。『古事記』によれば、複数の「后」(きさき)のうち、嫡妻を「大后」(おおきさき)と記している。それが7世紀代から「皇后」  [続き・・・]


 皇室会議 --- こうしつかいぎ

皇室の重要事項を審議・議決する機関。主に昭和22年(1947)制定の(戦後)『皇室典範』第五章「皇室会議」(第28条~第37条)に依拠しており、成年  [続き・・・]


 皇族会議 --- こうぞくかいぎ

皇室に関する重要事項について勅命により召集される議決機関。明治22年(1889)制定の(明治)『皇室典範』及び明治40年(1907)制定の『皇族会議  [続き・・・]


 皇太子 --- こうたいし

天皇の地位を継ぐ「皇嗣」(こうし)である皇子の呼称。「ひつぎのみこ」と訓む。あるいはその居所にちなみ「東宮」とも言う。「皇太子」は中国皇帝の嫡子の呼  [続き・・・]


 皇太弟 --- こうたいてい

天皇の地位を継ぐべき皇子として、天皇の弟が選ばれた場合の呼称。明治以前には皇位継承者が現天皇の皇子・皇孫に限られていなかった。その場合も多く「皇太子  [続き・・・]


 四方拝 --- しほうはい

平安初期の嵯峨天皇朝に始まった元旦の四方拝と、その曾孫の宇多天皇が始められた毎朝の四方拝がある。前者は元日早朝、清涼殿東庭に降りて畳敷の御座から、天  [続き・・・]


 仙洞御所 --- せんとうごしょ

仙洞とは仙人の住処を意味し、転じて譲位した天皇(太上天皇、上皇)の御所の呼称となった。中世には多く京内・内裏の近くに設けられた。 現在、仙洞御所と呼  [続き・・・]


 太上天皇(上皇) --- だいじょうてんのう・だじょうてんのう(じょうこう)

 皇位を退かれた天皇を「太上天皇」と尊称する。8世紀初めの「大宝(養老)律令」儀制令に「太上天皇、譲位の帝に称する所」と定められ、『続日本紀』は大宝  [続き・・・]


 天皇 --- てんのう

「天皇」という称号は、古く中国の『史記』などにみえるが、天子・皇帝ではなく、宇宙の最高神を意味した。わが国では、5・6世紀ころまで「大王」(おおきみ  [続き・・・]


 立太子礼 --- りったいしれい

皇太子を立てるため、それを勅した天皇より詔が出された。平安時代初期の『貞観儀式』に立太子礼の項があり、紫宸殿の前庭に親王以下百官が参列し、その前で立  [続き・・・]


 臨時代行 --- りんじだいこう

『日本国憲法』第4条第2項及び昭和39年(1964)施行の「国事行為の臨時代行に関する法律」(全6条)の規定に基づく職務。天皇の精神若しくは身体の疾  [続き・・・]